「赤い屋根」
Next
Before
20F(72cm×60)
前作「ゴッホの描いた教会」と同時期に描かれたシャルトルの街角。
パッと見、全体的にゆがんでいる感じの作品です。
横から見るとそうでもありませんが手前の家の壁と奥へ続く塀がかなりキワドい。
素人目にはナシですがプロが見たらどうなんでしょう。
とはいえ、ある意味もっとも「 オジィらしい 」作品の一つです。
タイトルは「黄色い家」でも良さそうな気もする祖父のパリ生活最初の大作。 写真のコメントが泣かせまます。