「ルクセンブルグ公園−晩秋−」
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シャルトルからパリに引越した直後に描かれた晩秋のリュクセンブルグ公園。
フランスに行って約半年、いわゆる画風の変化(?)というのか、落ち葉と並木がかなり細かく描かれています。(木は20本以上)
リュクセンブルグ公園はパリ市民の憩いの場。
春はマロニエの木に白い花が咲き、夏には日光浴の人で一杯になる。
秋になると素晴らしい紅葉が目にまぶしく、落ち葉の上をカサカサと音を立てて歩くのも心地よい。
冬は葉の落ちた木々の合間から様々な彫刻がのぞく。
「四季を通じて美しく開放的な公園はパリ市民の心のオアシス」 だそうです。
なお僕はフランスに行った事がないので、基本的な情報は旅行本(地球の歩き方他)から引用しています。
〜編集後記 2006年8月〜
読書やジョギング、趣味のカメラ撮影、太極拳など、パリっ子は色んな楽しみ方をしていました。
東京・駒沢公園のような雰囲気です。