「スペイン風景」
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America
80F(145cm×112)
続いてもトレドを描いた(と思われる)作品。
前作に比べたら歪みが気にならず、古い丘の上に栄えた都市という感じが充分出ていて好きな作品の一つ。
祖父は渡仏直前に、第一回「スペイン美術賞 バルセロナ展」というものに
出品していることから案外スペイン好き?だったのかも知れません。
(テーマが東洋美という事で、作品は「四国の秋山」〜MONTNAS OTONALES DE SIKOKU〜ですが)
なおこの絵を拭く際に加減が分からず力を入れすぎてしまったため絵の具が落ちてしまい、
またサイズも80号とバカデカク庭への搬出、撮影が不可能な為デジカメ撮影はあきらめ、残された写真から取りました。